復旧改良費に100億 年明けから工事順次発注/大分県補正予算
大分県は19日、台風10号の復旧および改良費として約100億円を追加する11月補正予算案を明らかにした。土木施設災害復旧事業が約80億円の大半を占めており、補正後の一般会計は総額7109億500万円となる。県では台風10号に関する被害箇所の査定を進めており、年明けから復旧工事を順次発注する見通し。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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