建設人材共育ネットワーク設立 産学官共同で施策展開 魅力発信や学習機会充実/大分県内19団体
次代を担う人材の確保が課題となるなか、大分県内の建設業に関係する産学官の19団体は21日、若い世代が自信と誇りを持って建設産業を担える環境整備に共同で取り組む組織「おおいた建設人材共育ネットワーク」を立ち上げた。設立総会では日本文理大学の園田一則教授を会長に選出したほか、建設産業の意義・魅力発信などの活動計画を決めた。
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