新庁舎基本構想で検討委に提示 要施設規模は1.15万㎡ 現地建替え39、移転53億/筑後市
筑後市は5日、庁舎のあり方検討推進会議の第2回会合を開催し、策定を進めている基本構想において定めた必要な庁舎規模や敷地面積などを示した。それによると新庁舎を現在地に建て替える場合は延べ8500㎡、移転新築では1万1500㎡が必要としている。また、現庁舎解体費を含む建設費は現地建替えで約39億円、移転新築は約53億円かかると試算した。
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