県有施設整備方針で中間報告 事業費は最大360億試算 陸上競技場や体育館、プール/宮崎県
宮崎県は、2巡目国体に向けた県有スポーツ施設の整備に関する中間報告をまとめた。想定する施設規模は陸上競技場の総敷地面積が8万㎡程度、体育館が延床面積1万4000㎡程度(敷地3万2000㎡程度)、プールの総面積が1万㎡程度で、類似施設から推計した事業費は最大で360億円と試算している。今後は引き続き検討を進め、2月議会の常任委員会に整備方針案を報告する。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。