旧大名小跡活用プラン骨子案 10月にも事業者公募 初期費用負担軽減へ貸付/福岡市
福岡市は20日、市議会常任委員会で旧大名小学校の跡地活用プランの骨子案や今後のスケジュール等を報告した。このうちスケジュール案では、来年10月にも事業者公募の手続きを開始し、平成30年3月に事業者の決定を図る方針を提示。事業の着手可能時期については、同年10月以降になる見通しを示した。また、跡地約1.2haの所有形態については、事業者の初期費用負担を抑えるため、土地を貸し付ける方向で検討を進めるとした。
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