治水対策促進など 広域行政推進へ県と懇談/福岡都市圏協
福岡県と福岡都市圏広域行政推進協議会(会長・島宗一郎福岡市長)は27日、懇談会を開催し、圏域における広域行政の推進に関する各種課題について意見交換を行った。議題は「総合的な治水対策の促進」や「広域ネットワークの整備促進」など。このうち治水対策について県は、五ケ山ダムの29年度末の完成を目指すとともに、1、2級河川の計画的な改修を進めていくとした。
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