整備局と意見交換会で要望 災害歩掛 自治体間の相違指摘 担い手確保へ納期平準化も/全測連九州
(一社)全国測量設計業協会連合会九州地区協議会(藤本祐二会長)は7日、九州地方整備局との意見交換会を福岡市の第三博多偕成ビルで開催した。全測連九州は、▽大規模災害対策▽入札要件の改善▽i―Constructionへの参入体制の整備―など5項目を柱に要望。特に熊本地震での対応を踏まえ、自治体間で災害申請資料の作成を行う業務の歩掛に大きなバラツキがあると指摘し、改善への協力を強く求めた。
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