30年度から整備着手 熊本駅白川口 駅前広場を約7000㎡拡大/市が概要
熊本駅周辺地域のまちづくりについて協議する会議が6日、熊本市内のホテルで開かれ、熊本市が平成31年度末の完成を予定している熊本駅白川口駅前広場整備の概要を示した。それによると、県が進めている在来線の高架化により駅舎が現在地より後方へ下がるため、駅前広場がおよそ1.6倍広い約1万8000㎡となることが明らかになった。高架化が完了する平成30年度から工事に入るとしている。
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