九州北部豪雨災害から1カ月 迅速査定、予算措置を 復旧本格化で不調・不落懸念/福岡県土木連合会平田朝倉支部長
あす5日、九州北部を襲った豪雨災害から1カ月を迎える。猛暑が続く中、被災地では住民の生活環境の確保に向けて地域の建設業者が全力で応急復旧にあたっている。復旧・復興には数年を要する甚大な被害。復旧を円滑に進めるため、会員のほぼ全社が県と災害協定を結ぶ福岡県土木組合連合会朝倉支部の平田立身支部長は「迅速な災害査定と予算措置」を求める。災害対応の現状などについて聞いた。(弥吉)
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。