走行空間整備など盛る 自転車活用推進計画骨子案/熊本市
熊本市は、自転車の積極的な活用を図るため、「自転車活用推進計画」の策定を進めている。20日に中央区の国際交流会館で開催した有識者や市民に意見を聞く協議会(委員長・柿本竜治熊本大学大学院教授、19人)で、市は本年度末の策定を目指す計画の骨子案を示した。それによると建設事業関係では、自転車走行空間の整備、自転車ネットワーク計画の拡充、駐輪場整備、サイクリングルートの設定・整備などが盛り込まれた。
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