31事業継続の対応方針承認 瑞穂吾妻BP残費150億 大井手川改修など詳細審議へ/長崎県評価監視委
長崎県は28日、本年度第1回公共事業評価監視委員会を長崎市で開催した。事業を継続、もしくは事業内容を一部見直した上で継続するという対応方針を示した34事業を再評価。このうち一般国道251号瑞穂吾妻バイパス(令和3年度以降の残事業費150億5000万円)、主要地方道小浜北有馬線(大亀~矢代工区)(41億円)など31事業は継続することを認めた。滑石町線(大神宮工区)、大井手川河川改修、時津川総合流域防災の3事業は今後、現地視察を行い詳細に審議することとした。
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