熊建協佐藤芦北支部長に聞く 情報共有で早期復旧 施工体制確保課題 復興係数上乗せ要望へ/豪雨災害から1カ月
7月の豪雨で甚大な被害を受けた熊本県芦北地区。災害発生からおよそ1カ月が経ち現場を訪れると、山肌を削った土石流の跡が各所に生々しく残っており、災害の大きさを改めて痛感する。災害発生時から昼夜を分かたず懸命な復旧作業を行った熊本県建設業協会芦北支部では、平成15年7月の豪雨災害の教訓を基に情報の共有化を図り、迅速な対応につなげた。佐藤一夫支部長に現状や今後の課題を聞いた。
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