防災・減災、強靱化は最重要課題 中長期的な予算確保へ 国交省 栗田事務次官が就任会見 労働環境整備も 建設業の魅力を発信
国土交通省の栗田卓也事務次官は19日、就任会見を行い、防災・減災、国土強強靱化は喫緊の最重要課題の一つとした上で7月に閣議決定した骨太方針2020を踏まえて中長期的な視点で必要な予算を確保し、施策を総動員して防災・減災、インフラの老朽化対策を着実に進めていく方針を示した。また「国交省は、地方整備局等を含め、たくさんの現場力に支えられている。政策などを社会に上手に伝えていきたい」などと語った。
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