九州地区主要資材価格動向 福岡の砂3400円/㎥に 異形棒とH鋼変動なし/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど8月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。主要10資材のうち、異形棒鋼とH形鋼の価格は変わらず。軽油が上伸し、コンクリート型枠用合板と鉄スクラップが下落した。また福岡地区の砂(細目、洗い)が㎥当たり3400円と前月比300円上伸したほか、日田地区の生コンクリートが㎥当たり1万6600円と1500円上伸した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。