復旧・復興の方向性議論 くまもと有識者会議開く 川辺川ダム建設 科学的知見と民意で/7月豪雨災害
7月豪雨災害からの復旧・復興の方向性などについて有識者が議論する「くまもと復旧・復興有識者会議」(座長・五百旗頭真兵庫県立大学理事長)が30日、熊本県庁で開催された。会議では、復旧・復興策に球磨川の自然の恵みを生かした対策を盛り込むことを県に提言。また川辺川ダム建設の判断については科学的な知見と民意を見極めて判断すべきという意見が出された。
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