西彼杵道路未着手23㎞のIC配置 206号沿い4カ所が最適 年度内提言へ優先区間検討/長崎県委員会
長崎県は4日、西彼杵道路計画検討委員会(委員長・中村聖三長崎大学大学院教授)の第3回会合を県庁で開催した。同道路の未着手区間(西海市大串~時津町日並郷)におけるIC配置案を検討。委員会は国道206号沿いに4カ所設置する案を最適と結論付けた。次回会合から優先整備区間の検討に入り、年度内に提言書を作成する予定だ。
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