要緊急措置は13橋 国交省 道路構造物点検結果 九州内
国土交通省が11日に発表した道路メンテナンス年報によると、九州内で令和元年度に点検を実施した橋梁、トンネル等のうち、「緊急に措置を講ずべき状態」とされるⅣ判定を受けたのは、地方公共団体の橋梁13橋だった。また、平成26~30年度の1巡目点検で、Ⅳ判定、および「早期に措置を講ずべき状態」とされるⅢ判定を受けていた地方公共団体施設の修繕等措置着手率は低い水準にとどまっており、大きな課題になっている。
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