長崎県が総合計画素案を公表 南北幹線道の整備推進 松が枝ふ頭拡張や南環状も/7地域で政策展開
長崎県は、長崎県総合計画(仮称)素案を明らかにした。5年間の政策の方向性を戦略的に示したもので、計画期間は令和3年度から7年度までの5年間。政策の展開に当たっては、七つの地域ごとに計画を作成。長崎・西彼地域は都市機能の充実を図るため、長崎南北幹線道路、長崎南環状線(新戸町―江川町工区)の整備、松が枝国際観光船ふ頭の拡張(2バース化)などを推進。島原半島地域は多比良港、堂崎港における港湾施設や主要地方道小浜北有馬線(大亀―矢代工区)の整備などにより力強い産業づくりを行う。
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