工期指定 休日確保評価型拡大を 九州地整との意見交換で要望 柔軟な設計変更、ICT活用も/埋浚協
(一社)日本埋立浚渫協会(清水琢三会長)は6日、九州地方整備局との意見交換会を福岡市内で開き、働き方改革、生産性向上、新型コロナウイルスへの対応等について議論した。協会は、本年度スタートした休日確保評価型試行工事(工期指定)の拡大や、柔軟な設計変更、ICTの活用推進等を要望。九州地整は各要望に前向きに対応する意向を示し、受発注者による品質確保調整会議を通して適切な工期設定や設計変更等に取り組むとした。
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