1社を許可取消し 営業停止や指示処分も/福岡県2年度実地調査結果
福岡県は、令和2年度の建設業者実地調査結果を明らかにした。建設業法に基づく監督処分等の件数は、前年度と比べて1件少ない18件となった。内訳は許可取り消しが1件1社(前年度比1件減)、営業停止が5件5社(4件減)、指示処分10件10社(2件増)、勧告2件2社(2件増)。許可取り消しの違反内容は、「役員が傷害罪で罰金刑確定」だった。
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