整備費総額は約273億 改築更新や浸水、地震対策/福岡市、3年度下水道事業概要
福岡市の3年度下水道整備費は、前年度を4.3%上回る273億9608万円となった。最重点で取り組むアセットマネジメント(改築更新)の事業費は161億1014万円で、天神幹線など35㎞の管渠整備や、ポンプ場、水処理センターの設備更新等を予定している。浸水対策は、中部9号幹線、七隈第6雨水幹線、周船寺第1雨水幹線等で実施する。
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