働き方改革を積極推進 青木幸浩局長インタビュー ICT、遠隔臨場など拡大/北九州市技術監理局
北九州市は、建設産業の働き方改革の一環として、昨年10月から土木工事におけるi―Construction活用試行工事の対象を土工量5000㎥以上から1000㎥以上に拡大した。また、工事現場の遠隔臨場(オンライン化)、設計検査のオンライン実施などの施策を積極的に推進している。4月人事で港湾空港局港湾整備部長から技術監理局長に就任した、青木幸浩氏に各施策の現況と今後の取り組みについて聞いた。(矢坂)
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