蘇陽五ケ瀬 測量設計が本格化 小皿木跨道橋上部に着手/九州中央道整備
国土交通省が整備を進めている九州中央自動車道(熊本県側)の整備状況をまとめた。本年度は事業費約50億円をかけて山都中島西ICから(仮称)矢部ICまでの約10.4㎞について、小皿木跨道橋上部工のほか城ノ尾地区、山中地区、梅ノ木地区などで改良工を行い、令和5年度に開通させる。また(仮称)蘇陽ICから五ケ瀬東ICまでの約7.9㎞は約2億5000万円をかけて測量設計等を本格化させ、早期着工を目指す方針。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。