年度内に実証実験 PTが無電柱化でモデル/福岡市
福岡市の若手職員らで構成する無電柱化推進プロジェクトチームは、道路上の高圧線等を地中化する一方で、民地引き込み線は上空に残すなどとした、無電柱化事業の「FUKUOKAモデル」を打ち出した。道路上の工事ヤードを常設化する取り組みと併せて、コスト縮減、事業スピードアップを図るとしている。市は、3年度中に実証実験を始め、5年度以降に本格実施する方針を示した。
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