護岸、水門など設計進む 下関港海岸保全施設整備/九州地整
九州地方整備局は、下関港海岸の直轄海岸保全施設整備に係る今年度事業として、長府・壇ノ浦地区や山陽地区における護岸や水門等の海岸保全施設の設計などを進めている。進捗状況としては、事業費総額約260億円のうち、2年度当初予算時点までの事業費進捗率が約55%。事業期間は令和10年度までとなっているため、単純計算すると今後8年間でおよそ117億円の事業費が投入されることが想定される。
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