付帯設備も 事業費は総額130億 長与町と共同で新浄水場/長崎市が調査結果
長崎市は、新浄水場共同整備検討調査の結果を明らかにした。長与町と時津町と共同で浄水場を建設した場合のメリットやリスクなどを示したもの。それによると配水管、送水管など付帯設備を含めた事業費は約130億円と想定。長崎市と長与町については、コスト面で有利なことや既存の浄水場の廃止が可能となるといった効率化が図れると分析している。時津町は参画しない意向で、今後は長与町と協議を進めていく方針だ。
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