5事業の継続了承 三光本耶馬渓道路など/九州地整評価監視委
九州地方整備局事業評価監視委員会は29日、令和3年度第1回会議を開き、再評価を行った5事業とも原案通り継続することで了承した。一般国道212号三光本耶馬渓道路は、トンネル工事での地層対策工の追加等により、事業費が約20億円増加して約576億円になる。新規採択から5年が経過した大分港海岸の保全事業は、事業費ベースの進捗率が全体約300億円のうち約25%となり、現在、護岸改良等が進められている。
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