九州の主要資材価格動向まとめ 高千穂地区 生コン㎥/1000円上伸 型枠用合板も6カ月連続/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど7月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、需給がひっ迫しているコンクリート型枠用合板は6カ月連続で上伸した。また、異形棒鋼の価格は変わらずだったが、H形鋼はメーカー各社が価格優先の販売姿勢を維持したことから続伸した。宮崎県高千穂地区の生コンクリートが人件費等のコスト上昇を背景に㎥当たり1000円上伸した。
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