早期復旧・復興へ全力 流域治水計画 着実に推進/赤羽国交相来鹿大雨被災地視察
国土交通省の赤羽一嘉大臣が28日、鹿児島県等を訪問し、今月10日の大雨で被災した伊佐市内の川内川支川と、平成30年に再開発事業が完了し、この大雨において洪水被害の防止等に効果があったとされる鶴田ダムを視察した。視察後、赤羽大臣は会見を行い、被災箇所について「国交省を挙げて対応するとともに、一日も早い復旧・復興に全力を尽くす」ことを強調した。
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