脱炭素社会実現へCNP形成 自然災害激甚化に対応 担い手確保・育成も課題/九州地整松良副局長
今年7月に九州地方整備局副局長に着任した、松良精三氏。建設専門紙の合同インタビューに応じ、管内における諸課題とその対応に係る方向性等について「まずは激甚化する自然災害に対し、防災・減災、国土強靱化への対応が重要」等とする考えを示した。さらにはカーボンニュートラルや九州地域のさらなる発展のための港湾整備、滑走路の増設および延長事業が進む福岡・北九州の両空港事業、建設業界の働き方改革等に向けた取り組みなどについても言及した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。