5事業の継続了承 都城道路Ⅱ期は98億増額/九州地整評価監視委
九州地方整備局事業評価監視委員会は14日、令和3年度第2回会議を開き、再評価を行った5事業とも原案通り継続することで了承した。一般国道10号都城道路(Ⅱ期)は、軟弱地盤対策等に伴う地盤改良工事の追加などにより約98億円の事業費を増額、総額で約356億円とする。また、国道220号古江バイパスについても、切り土発生土の盛り土流用材等の改良の追加等により約30億円増額し、事業費総額を約200億円とする。
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