九州の主要資材価格動向 H鋼がt当たり10万円超 福岡県糸島地区 クラッシャラン上伸/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど9月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、H形鋼(200×100)は今年6月からの続伸で、t当たりの価格は10万円台に到達した。コンクリート型枠用合板(12×900×1800㎜、輸入品)も需給のひっ迫感が強まり8カ月連続で上伸した。福岡県糸島地区の道路用砕石(クラッシャラン40~0㎜)は、㎥当たり2800円と前月比400円の上伸となった。
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