契約事務にブロックチェーン ―長崎市とTDSL― 電子システムで連携協定
長崎市は27日、東芝デジタルソリューションズ㈱とデータ改ざんが困難な「ブロックチェーン(BC)」を活用した契約事務のデジタル化に関する連携協定を締結した。市は公共工事や業務委託での導入を想定しており、契約事務での押印の省略などにより業務の効率化が期待される。令和4年2月から実証実験を行い、4年度中の本格導入を目指す。
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