年内にも基本計画策定 移転最適地は南部消防署付近/肝属郡医師会病院建替え
施設の老朽化や防災上の問題を抱え、移転建て替えが急務となっている肝属郡医師会立病院の再整備基本計画策定委員会の第2回会合が、このほど錦江町で開かれ、南部消防署付近の敷地(錦江町城元)を建設の最適地とすることを決めた。次回会合(10月)で施設規模等を協議し、年内にも計画を策定する。順調なら来年度に設計着手し、5年度に本体着工、7年開院を目指す。
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