九州地整と意見交換会 週休2日確保で議論 生産性向上へ 遠隔臨場拡充求める/埋浚協
(一社)日本埋立浚渫協会(清水琢三会長)は12日、九州地方整備局との意見交換会を福岡市内で開き、週休2日の実現、生産性向上、担い手確保・育成の3テーマについて議論した。九州地整は、週休2日を確保できる環境づくりに積極的に取り組む姿勢を示し、休日確保評価型試行工事(工期指定)や、荒天リスク精算型試行工事を拡充するなどと説明した。
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