大阪ガスらは最大75基 佐賀県北部海域に風力発電/2事業者が環境配慮書内容説明
第70回佐賀県環境影響評価審査会が先月28日に県庁で開かれ、佐賀県北部海域を対象とする二つの風力発電事業について、各事業者が計画段階環境配慮書の内容を説明した。このうち、(仮称)佐賀県北部海域洋上風力発電事業では1万4000ha程度の海域に最大で75基の発電機を設置する。今後の手続きとしては配慮書への意見を受け付けた後、環境影響評価方法書の策定に進むことになる。
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