大分県道路舗装協会と県意見交換開催 支障物の対応求める 工事書類簡素化へ 受発注者で初期確認
大分県道路舗装協会(利光正臣会長)は4日、大分県との意見交換会を大分市のトキハ会館で開催した。協会が移設が必要な電柱等の支障物件について、着工前の課題解決を求め、県が来年度発注分は今年度下半期中に管理者と立ち会いを行うと回答。また、工事書類の簡素化の取り組みについては、工事初期の段階で受発注者間で提出不要な書類を確認することで意見が一致した。
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