8事業の継続妥当 鳥栖朝倉線 味坂SIC工区など/福岡県再評価委
福岡県は16日、吉塚合同庁舎で県土整備部・建築都市部公共事業再評価委員会を開催した。委員らは再評価対象となった8事業について審議し、いずれも事業継続が妥当であると認めた。うち鳥栖朝倉線(味坂SIC〈仮称〉工区)については、軟弱地盤対策や構造部基礎の見直しから事業費が50億円(福岡県区間25億円)増の122億円となった。事業進捗率は49%で、令和5年度の完成を目指すとしている。
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