秋季九州・沖縄ブロック土木部長等会議 担い手確保へ 建設業の魅力発信 統一現場閉所 年2回に拡大
今年度秋季九州・沖縄ブロック土木部長等会議が17日、鹿児島市で開かれた。防災・減災・国土強靱化、働き方改革、盛り土の総点検などについて意見を交換し、課題や取り組み状況などについて情報を共有した。また、4年度の共通目標案として、担い手確保へ建設業の魅力発信の取り組み拡大が新規項目化されたほか、インフラDX研修会の開催や遠隔臨場活用効果事例集の作成、統一現場閉所日を8月と11月の2回に拡大することも新たに提案され、方向性を確認した。
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