従来計画位置に建設 川辺川(熊本)の流水型ダム/九州地整
九州地方整備局の藤巻浩之局長と熊本県の蒲島郁夫知事が7日、昨年7月豪雨で氾濫した球磨川の治水対策として支川の川辺川に流水型ダムの建設を予定している相良村と、大雨時に一部が水没する五木村を訪れ、従来の貯留型ダムと同じ場所に同規模のダムを建設する方針を伝えた。五木村の木下丈二村長は「今日がこれからの協議のスタート」などと述べ、相良村の吉松啓一村長は、村の復旧や振興に対する支援を求めた。
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