長崎県がIR区域整備計画素案 施設は総延べ55万㎡ インフラ整備支援 CAIJ147億負担
長崎県は10日、「九州・長崎IR区域整備計画素案」を明らかにした。IR設置運営事業予定者のカジノスオーストリアインターナショナルジャパン(CAIJ)の基本事業や行政の取り組みへの支援などを示したもの。それによるとカジノ、国際会議場、宿泊施設などのIR施設の延床面積の合計を約55万㎡と想定。行政への支援として道路や下水道といったインフラ整備などにCAIJ側が147億円を拠出することも盛り込んだ。
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