誰もが働きやすい環境に 本田 九州支部長インタビュー 働き方と多様性でイメージ改善/土木技術者女性の会
就業者の高年齢化が進み、担い手の確保が急務となっている建設業。ICT技術による生産性の向上や若者の新規参入促進などと並行して進められているのが、女性の確保・定着に向けた取り組みだ。国が令和2年に策定した「女性の定着促進に向けた建設産業行動計画」では、女性の入職者数に対する離職者数の割合の減少と入職者に占める女性の割合の増加を目標に掲げており、女性が働き続けることができる労働環境の整備に向けた取り組みが進められている。(一社)土木技術者女性の会九州支部の本田顕子支部長に、建設業における女性の活躍推進に向けた取り組みの現状や課題、同支部の活動を聞いた。
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