九州の主要資材価格動向 型枠用合板が大幅上伸 八代、南さつま地区生コンも/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど12月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、異形棒鋼やH形鋼が続伸したほか、コンクリート型枠用合板(輸入・無塗装品)は、枚当たり100円の大幅上伸となった。また、熊本県八代地区と鹿児島県南さつま地区の生コン価格が製造費や輸送費の増加を背景に上伸した。
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