九州の主要資材価格動向 / 建設物価調査会 / 軽油 大幅上伸は強含み / 中津地区 生コン1万4600円/㎥に
(一財)建設物価調査会は、このほど2月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、政府による燃料油価格抑制制度の発動がなされたが軽油(ローリー渡し)の価格は前月に比べ大幅上伸した。原油相場の高騰は今後も続きそうな状況で、目先、強含みの見込み。このほか大分県中津地区で生コンクリートが㎥当たり2000円上伸した。
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