義務教育施設に44億 西環状線橋梁や競輪場も/熊本市、当初予算債務負担
熊本市は、令和4年度当初予算案に建設事業関係の債務負担行為を設定している。主なものでは、熊本西環状線橋梁工事32億6000万円(5~6年度)、義務教育施設整備44億3800万円(5~6年度)、(仮称)金峰山自然の家整備・運営PFI事業24億3600万円、東部環境工場機能維持工事20億6710万円(5~7年度)―のほか、熊本地震で被災した熊本城関連で宇土櫓解体保存工事14億1194万円(5~7年度)、本丸御殿大広間復旧設計4244万円(5年度)、飯田丸五階櫓復旧設計3384万円(5年度)など。また同じく熊本地震で被災した熊本競輪場関連では建物改修等工事16億8000万円(5年度)、バンクその他整備工事6億3000万円(5年度)―などを設定した。
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