社整審九州地方小委 5件の新規事業化妥当 矢部清和道路740億想定 博多バイパスは連続高架
社会資本整備審議会道路分科会九州地方小委員会は8日、今年度の第4回会合を開き、新規事業採択時評価中の「一般国道3号博多バイパス(下臼井~空港口)」や「一般国道218号矢部清和道路」など5件について審議し、いずれも事業化を『妥当』とした。事業費は、連続高架橋等の整備を予定する博多バイパスで約360億円、2本のトンネル整備等を計画する矢部清和道路で約740億円を想定している。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。