9年度にも本体着手 川辺川に建設の流水型ダム/九州地整
九州地方整備局は、28日の球磨川水系学識者懇談会で川辺川に建設予定の流水型ダムのロードマップを説明、令和4年度以降、ダム本体の調査・設計や関係者との調整に5年の期間を要すると想定した上で、9年度にも本体関連工事に着手することを明らかにした。本体関連の工期は約9年間を見込んでおり、17年度の事業完了を目指す。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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