概算整備費は206億 本施設1万4000㎡を想定/大牟田・荒尾清掃組合新ごみ処理施設計画
大牟田・荒尾清掃施設組合は29日、新たなごみ処理施設の施設整備基本計画書(案)を組合議会全員協議会に提示し、土地代を除く概算整備費が税込み約206億7000万円になると説明した。事業方式は、現時点でDBO方式が最も優位としている。今後、4~5年度に発注仕様書作成や事業者選定等を進め、6~9年度を実施設計と工事の期間とする方針だ。
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