福岡、飯塚は増加想定 福岡県内 4年度生コン需要見通し 田川が完全共販へ準備進む
福岡県内の令和4年度生コンクリートの需要見通しをまとめた。県内6協組のうち3年度を上回る出荷量を想定しているのは、大型の民間工事が予定されている福岡地区生コンクリート協同組合と飯塚生コンクリート協同組合の2協組。公共事業中心の地域では厳しい出荷見込みとなっており、民間工事の有無で出荷状況は大きく異なっている。また、田川生コンクリート協同組合では、4社4工場による完全共同販売事業に向けた準備を進めており、各社経営陣による協議が続いている。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。