当初予算で事業費確保を 小規模工事見積採用も要望/長崎県港湾漁港建協が九州地整と意見交換会
(一社)長崎県港湾漁港建設業協会(山口雅二会長)は14日、九州地方整備局との意見交換会を長崎市のサンプリエールで行った。協会は必要な港湾整備事業の予算確保を要望。九州地整は「着実に整備促進が図られるよう努めていく」と回答した。協会が小規模工事において見積もりを採用するよう要請したのに対しては「1日当たりの施工量が標準施工量に満たないような工事については、見積もり公募で費用を計上する」と回答した。
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